美しい男の映画 トム・フォード監督 「シングルマン」 と ゲイについて

今日は映画のご紹介です。


ただいま公開中のトム・フォード監督作品 「シングルマン」です。


トム・フォードは元サンローラン、グッチのデザイナーとして、しかも歴代のデザイナーの中では最も素晴らしい(と僕は思っています)作品を作ってきた、デザイナー。


そのトム・フォードの初監督作品です。


トム・フォードが描いたのは、誰もが抱える孤独や喪失感。そして、今を生きる大切さを伝えたかったという。


愛する人を失った主人公が、日々増していく悲しみを自らの手で終わらせようとした時に、最後の日だから、見えてきたもの・・・。


心に深く伝わる内容と細部まで美しい映画です。



予告をだけでも充分に伝わる映像美。


さすがです。


この予告編を見てみてください。


映画「シングルマン」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=lJ1fN1RX_6s&feature=related



映画「シングルマン」公式サイト
http://singleman.gaga.ne.jp/#/intro



なぜ、ゲイ映画は美しいものが多いのか。


悲しみや、苦しみを多く知っている人達だからか。


僕にはゲイの知り合いが何人かいますが、センスの良い人、繊細な人が多い。


本当に大切なものを考え、人生について深く考えるからこそ、素晴らしい才能を開花させる人が多いのかもしれない。


その人達と接していて、思うのは、僕にとってはもう一つの性のような感じです。


ストレートかゲイか。


ゲイを非難する人はその人達の心を理解しようとした事が無い人達だと思います。


ストレートの人が異性を好きになるように、自然なことなのだと思います。


ただ、割合が少ないために、理解しない人達は沢山いますが。


だからこそ、ものを持つことが幸せではなく、人生の意味を探すこと。


ゲイ映画はその表現に向いていると思います。


ところで、ファッションの世界で活躍するデザイナーにゲイは多いです。


それ以外でも、有名な人をあげてみおると・・・


アンディ・ウォーホル

ジョン・ガリアーノ

アレン・ギンズバーグ

ジョン・ケージ

ジャン=ポール・ゴルチエ

ガス・ヴァン・サント

イヴ・サン=ローラン

マーク・ジェイコブス

デレク・ジャーマン

ジャスパー・ジョーンズ

ピョートル・チャイコフスキー

クリスチャン・ディオール

ヴォルフガング・ティルマンス


など。


素晴らしい作品を作る方が実に多いです。


この人達の素晴らしさは半端ではない。


ストレートの僕にも、その生き方から、学べるものもある気がします。



Writing by IW DESIGN ( IW DESIGN ONLINE STORE )




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