小津安二郎の世界 特集上映!


今日はPERMANENT PIECES (今までもこれからもずっと変わらない良さをもつもの )な映画をご紹介します。


現存する全劇映画36作品を連続上映!

至高・至福の小津ワールド!!

上映期間2010年11月20日(土)~12月29日(水)

神保町シアター


入場料金(当日券のみ)一般 ¥1,200/シニア・学生 ¥1,000

※特集「小津安二郎の世界」より学生料金1000円→800円



この監督のおかげで世界に日本人の上品なイメージは作られた気がします。

独特の間、目線、撮り方でこんなに映画は変わるのかー。

美しい映画たちです。

まだあまり観ていない方には、ファンの多い「東京物語」がおすすめです。

小津映画の全てが詰まった作品です。

日本っていいなーと思う、日本の映画です。



<ここからは映画上映についての記事より>


外国人に好きな日本の監督を尋ねると、クロサワ、ミゾグチと並び、必ずその名が出てくる永遠の巨匠。ヴェンダースやキアロスタミ、侯孝賢ら各国の名匠たちにもリスペクトされ、オマージュが捧げられてきた。だけど、そんな小津作品を何本観たことがあるだろうか。『東京物語』『晩春』『お早よう』『秋刀魚の味』などの代表作を含め、現存する全劇映画36作品を一挙上映という豪華企画。サイレント16本はすべて音楽付き上映。外国で恥をかかないために、この機会にまとめて観ておこう。招待券プレゼントもあるので、プレゼントページをチェックして!(RealTokyo)


独自のスタイルを貫いた偉大な映画監督小津安二郎。彼が遺した作品は今も映画ファンを魅了してやみません。結婚や死別などの人生の転機を、静的な画面にことさらに描き続け、しかも誰もが共感できる娯楽映画の枠組みを守り通しました。今回はアメリカ映画ばりのモダンさを見せる初期のサイレント映画を含め、現存するすべての劇映画を上映します。その巨大な足跡をご堪能ください。(神保町シアター)


【小津安二郎・略歴】
1903(明治36)年12月12日、東京深川に生まれる。三重県立宇治山田中学を卒業し、'23年、松竹蒲田撮影所に撮影部助手として入社。1年の兵役を経て、大久保忠素の助監督となる。'27年、野田高梧の脚本による時代劇『懺悔の刃』で監督デビュー。'32年の『生まれてはみたけれど』から『出来ごころ』『浮草物語』で3年連続のキネマ旬報ベストワンを獲得し、最初の絶頂期を迎える。'37年応召し'39年まで中国戦線を転戦。4度目のベストワンを得た『戸田家の兄妹』をはさみ、'43から軍報道部映画班員としてシンガポールに滞在し、'46年帰国。戦後3作目の『晩春』で5度目のベストワンを得、以来、日本映画界を代表する巨匠として傑作を連打した。主要な国際映画祭への出品はなされず、国際的な認知は黒澤明、溝口健二に遅れたが、'57年にロンドンのナショナル・フィルム・シアターで上映された『東京物語』が絶賛を博し、年間最優秀映画に選出されたことを契機に、世界的な評価を高めていった。'63年12月12日、60歳の誕生日に死去。


※サイレント映画のすべての上映に音楽が付きます 音楽についてはこちら
 生演奏と録音の回がございますので、スケジュールをご確認ください。
 生演奏と録音は事情により変更になる場合がございます。ご了承ください。


1.『学生ロマンス 若き日』 昭和4年 白黒 サイレント
2.『和製喧嘩友達(短縮版)』 昭和4年 白黒 サイレント
3.『大学は出たけれど(短縮版)』 昭和4年 白黒 サイレント
4.『突貫小僧(短縮版)』 昭和4年 白黒 サイレント
5.『朗かに歩め』 昭和5年 白黒 サイレント
6.『落第はしたけれど』 昭和5年 白黒 サイレント
7.『その夜の妻』 昭和5年 白黒 サイレント
8.『淑女と髯』 昭和6年 白黒 サイレント
9.『東京の合唱』 昭和6年 白黒 サイレント
10.『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』 昭和7年 白黒 サイレント
11.『青春の夢いまいづこ』 昭和7年 白黒 サイレント
12.『東京の女』 昭和8年 白黒 サイレント
13.『非常線の女』 昭和8年 白黒 サイレント
14.『出來ごころ』 昭和8年 白黒 サイレント
15.『母を恋はずや(不完全版)』 昭和9年 白黒 サイレント
16.『浮草物語』 昭和9年 白黒 サイレント
17.『東京の宿』 昭和10年 白黒 サウンド版
18.『一人息子』 昭和11年 白黒
19.『淑女は何を忘れたか』 昭和12年 白黒
20.『戸田家の兄妹』 昭和16年 白黒
21.『父ありき』 昭和17年 白黒
22.『長屋紳士録』 昭和22年 白黒
23.『風の中の牝鶏』 昭和23年 白黒
24.『晩春』 昭和24年 白黒
25.『宗方姉妹』 昭和25年 白黒
26.『麥秋』 昭和26年 白黒
27.『お茶漬の味』 昭和27年 白黒
28.『東京物語』 昭和28年 白黒
29.『早春』 昭和31年 白黒
30.『東京暮色』 昭和32年 白黒
31.『彼岸花』 昭和33年 カラー
32.『お早よう』 昭和34年 カラー
33.『浮草』 昭和34年 カラー *16mm
34.『秋日和』 昭和35年 カラー
35.『小早川家の秋』 昭和36年 カラー
36.『秋刀魚の味』 昭和37年 カラー


サイレント映画のすべての上映に、柳下美恵さん演奏による音楽が付きます。
生演奏と録音の回がございますので、スケジュールをご確認ください。
※生演奏と録音は事情により変更になる場合がございます。ご了承ください。

伴奏者紹介》 柳下美恵 Yanashita Mie /キーボード

サイレント映画ピアニスト。武蔵野音楽大学器楽科(ピアノ専攻)卒業。1995年、朝日新聞社主催の映画生誕100年記念上映会でデビュー。以来、国内外の映画祭などで公演。紀伊國屋書店クリティカル・エディション・シリーズ『裁かるるジャンヌ』『魔女』の音楽を担当。2006年度日本映画ペンクラブ 奨励賞受賞。NPO法人映画保存協会正会員。「ロスト・フィルム・プロジェクト」「フィルム救済プロジェクト」「活動倶楽部」に参加。敬愛する小津監督と同じ射手座生まれ。



神保町シアター
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/


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