カルチャーを表現したデザイン。クレイドルのメガネ "EFFECTOR"

今日は おすすめのメガネ をご紹介します。


本店は愛知県ですが、東京では、青山の骨董通りに店舗を構える、メガネ屋さん

OPTICAL TAILOR CRADLE が作ったオリジナルのシリーズ、"EFFECTOR" です。


もともと作られたベーシックなモデルは、その名前の通り、ギターのエフェクターの名前が付けられた、カルチャーファッションを表現したモデルが始まりなのですが、今ではいろいろなモデルが発売されています。


僕が好きなのは中でも、"BEATNIK SERIES" です。


それはビート ジェネレーションからインスパイアされたシリーズ。


それは50年代、アメリカでその中心になっていた作家たちが、当時アメリカがかかえていた見えざる問題に立ち向かい、本当の自由とは何かを訴えた者たちを指します。


世の中にロックが生まれる以前、若者の怒りや戸惑いを代弁していたのは文学でした。


それらの作者達がかけていたメガネを再現したシリーズです。


「路上」の作者ジャック・ケルアックをモデルにした"jack"

「裸のランチ」の作者ウィリアム・バロウズをモデルにした"william"

「吠える」「アメリカの没落」の作者アレン・ギンズバーグをモデルにした"allen"

など。


僕はここ数年"allen"を愛用しています。


昔の人達の愛用するデザインを、現代に合わせてリデザインするというのが好きです。


昔のものなのに、今でもかっこいいという事は、これからも古く感じにくいデザインであるという事。


服もそうですが、今しかかっこよく見えないものって沢山ありますが、時代を超えてかっこいいものは本当に洗練された、長く愛用できるものだと思います。


特にメガネは僕にとって顔の一部なので、自分自身のパーツのように、最もしっくりくるものを選びたいと思います。


今、一番それに近いのが、このメガネです。


僕は生まれた時から目がちょっと特殊で、近くが見えなくて、ずっと画像が2重に見えている目なので、メガネは自分の一部の様な感じです。


生まれつきなので、全ての人が自分と同じように見えていると思っていましたが、小学校になってから、やっとみんなと違うことに気付きました。


近くがピントが合わなくて、もやもやした感じでハッキリ見えないし、2重なので、高校生の時に、初めてそれを矯正するメガネを初めてかけた時の感動が忘れられません。


世の中がこんなにクリアな世界だったとは!!


昔からルーペを使って本を読んでいたのに、なんで今まで気付かなかったんだろう・・・と思いました。


それから沢山のメガネを買いました。


今では、この"allen"だけでも色違いも含めて5本持っています。


自分だけのオリジナルカラーも作ってもらいましたが、そういう事も出来るのが、ショップオリジナルならでは。


昔はアラン・ミクリが好きでしたが、それらに比べると、"EFFECTOR" はお手頃なのもいいところ。


いままでを思い返すとメガネに200万円以上使ってます。(笑)


顔はひとつしかないんだよって、周りの人によく言われてました。


これが最高だと思って買うのに、もっといいものが見つかってしまうんです。


今も欲しいメガネがいくつかあります。


それらが"allen"を超えられるかどうか、新たなメガネに出会うのが楽しみです。


OPTICAL TAILOR CRADLE
http://www.cradle.ne.jp/



Writing by IW DESIGN (IW DESIGN ONLINE STORE)

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