ラフォーレミュージアム原宿 の 『ヘンリー・ダーガー展』

今日はアーティストをご紹介します。


本日、(5/15)まで、アメリカン・アウトサイダー・アートの代表的な作家の一人として知られるヘンリー・ダーガーです。


彼の作品を展示する展覧会 『ヘンリー・ダーガー展 〜アメリカン・イノセンス。純真なる妄想が導く「非現実の王国で」』 が、ラフォーレミュージアム原宿で開催されています。


未だに多くの謎に包まれたままの部分が多いヘンリー・ダーガーの81年間の生涯。


ダーガーが19歳から死の数年前まで執筆、作画したとされる彼の小説『非現実の王国で』は、親との死別や施設での生活を経験し、生涯を孤独に生きた彼が死を迎える数年前までの間、誰にも知られることなく制作されました。

彼が去った後に、部屋の片付けに入ったアパートの大家によって発見されました。

そこには子供を奴隷として虐待する暴虐非道な男たちを相手に、壮絶な戦いを繰り広げる7人の美少女姉妹の物語が、計15,000ページ以上にわたり綴られていました。



展覧会では、未だ全容が解明されていない作品『非現実の王国で』と、作家自身の知られざる実人生の2つの謎を解き明かす企画展となり、本邦初公開となる挿画作品や遺品も展示されています。


会場は、ダーガーの幼少期にフォーカスをあてる「Early Days」、

ダーガーが興味を抱いていた事物を紹介する「Archeology of Henry Darger’s Room」、

本邦初公開作品も含む『非現実の王国で』の挿画64点を展示する「Welcome to the Realms of the Unreal」、

自叙伝と遺品6点を紹介する「History of My Life」、

様々な分野の著名人から寄せられたコメントを通じてダーガー像に迫る「Hommage」

の5つのセクションで構成される。


ヘンリー・ダーガー展
〜アメリカン・イノセンス。純真なる妄想が導く「非現実の王国で」


作家:ヘンリー・ダーガー
会場:ラフォーレミュージアム原宿 (ラフォーレ原宿6階)
   東京都渋谷区神宮前1-11-6
会期:2011年4月23日(土)〜5月15日(日)
   11:00〜20:00 [5月15日(日)は18:00まで]
料金:一般800円 / 学生600円
※ 小学生以下、ラフォーレカード会員は無料


手で描く感触が伝わってくるような絵がいいです。


新聞などいろんなものを見ながら自分で工夫して、自分が入り込めるような世界観を作ろうとする気持ち、絵を描いてる人には良く分かると思います。


真似して描いてみるのも面白いかもしれません。


展覧会や、彼の作品をまとめた本では、自分で作り上げたイマジネーションの世界で生きた人の面白さを楽しめます。


今日原宿へ行くという人は、行ってみてはいかがでしょうか。


こちらは08年に公開された、彼の謎に満ちた生涯を題材にしたドキュメンタリー映画

非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎
http://www.youtube.com/watch?v=y_cIjMLCAuU&feature=player_embedded



Writing by IW DESIGN (IW DESIGN ONLINE STORE)


ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で
作品社
ジョン・M. マグレガー

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎 デラックス版 [DVD]
ジェネオン・ユニバーサル
2008-09-26

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎 デラックス版 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック